ピヨピヨ保育園では、単に「預ける」「預かる」ではなく、「共に子どもを育て、大人も育つ場に」と考えています。そして、子ども達に最善のものを与えることができるように、父母・保育士が学び、協力し、みんなの手で子育てをしていく保育園です。
乳幼児期は、子どもの身体や心、脳、人格形成の土台が育つ時です。子どもも、ヒトが人間に進化したように、育つには太陽、水、土、草花、木などの自然と、共に遊び生活する仲間と、子ども自らの自発性が発揮できることが必要です。この時期、急激に成長発達するためには、よく食べ、よく遊び、よく眠ることが大事です。子どもの生きる力の源である身体づくり、自分づくり、仲間づくりを大切に保育します。そして、子どもの発達保障と倖せ保障を目指し保育をしています。
保育方針
・自然の中で思いっきり遊び、生きる力と意欲を育む
・人との関わりの中で、人を信頼し、自分を信じ人間らしさを育む
・子どもも大人も仲間の中で育つ共育ちの子育て